家族の年齢計算とか計画とか目標とかの管理にエクセルを使ってみたらいい感じ

公開日： 2014/06/29 : OneDrive, 子育て Android, Chorome, iPhone, Mac, PC/Webサービス, タスク管理, ライフログ

多くの人が仕事や勉強で使うMicrosoft Excel。
家族の年齢や長期的な計画なんかを、年単位で管理するにもエクセルはとても使い勝手がいいです。

そして2014年からMicrosoftのOfficeOnlineサービスが無料で使えるようになり、PCでもスマホでも、ネットにさえ繋がっていればいつでも閲覧・編集ができるようになったのも非常に便利です。
10年後に家族がいくつなのか、子どもたちは何年生なのかっていうのを、いつでも把握しておきたいものです。

たくろーど（@tkroad）です。こんにちわ。

あと10年後、自分の子どもたちは何歳で何年生なんだろう？
そのとき自分はいくつで社会人何年生になっているんだろう？

こんなことをふと思い、簡単な年齢計算表をエクセルで作ってみました。
そして2014年から始まったMicrosoftのOfficeOnlineという無料サービスが、この年齢計算表の運用にとっても便利なのです。

年齢計算表をエクセルで管理する

家族の年齢や、1年から10年スパンの長期的な計画なんかは、やはり図表にして管理すると一覧性が高いです。

そういう点でもやはり普段に使い慣れたMicrosoftExcelっていうのは使い勝手がよいもの。

専用の年齢計算アプリなんかもたくさんあるし、Evernoteで管理するっていう人もいるかもしれませんが、図表のカスタマイズ性、見やすさや操作しやすさの点から、ぼくはエクセルが一番しっくりきます。

エクセルを使うメリット

ライフログや目標・タスク管理のアプリはたくさんあります。
そしてそういった専用アプリはきっと、エクセルよりも専門性に特化しているため使いやすいかもしれません。

でも、この「年齢計算や家族の長期的計画」っていうのは、非常に長い期間で使いたいものです。
そんなとき、10年後も存在していそうなサービス、20年後も使えそうなサービスっていうことを考えるとやはりMicrosoftOfficeのソフトであることはそれだけでメリットになりそうです。

さらに2014年から始まったOfficeOnlineというサービスは、無料で使えてさらにデバイスを選ばないという素晴らしいもの。
WindowsでもMacでも、GoogleChromeブラウザさえ入っていれば拡張機能のOfficeOnlineが使えるし、Androidスマホやタブレット、iPhoneやiPadなどiOS用のアプリも全て無料で使うことができます。

Chrome ブラウザ

Microsoft Office Mobile
Microsoft Corporation
価格： 0円

posted with sticky on 2014.6.29

Microsoft Office Mobile（マイクロソフトオフィスモバイル）

ぼくはWindowとMac両方使うのですが、WindowsにはOfficeが入っていて、Macには入っていないっていう人、けっこう多いと思います。
そんな人にも、このOfficeOnlineというサービスは革命的に使い勝手がいいです。

年齢計算表を作ろうと思ったきっかけ

ぼくには小学校1年生の長女、3歳の二女、そして今月生まれたばかりの長男がいます。
そして10年後、15年後、子どもたちは何年生で自分はいくつなんだろう。
学校へ通わせる学費の計算や、家の築年数やローンのこと。
そういうことが別々ではなく全て一覧になった表になっていると便利だなって思ったのが、きっかけで計算表を作り始めました。

この表はサンプルであくまで簡単に作ったものです。